パスワード生成ツール

安全なパスワードをブラウザだけで一括生成できる無料ツール。文字数・文字種・使う記号・除外文字を細かく設定でき、最大5000個をまとめて作成してコピーやテキスト保存が可能。読みやすいパスワードやパターン指定、強さの目安表示にも対応。処理は端末内で完結し、サーバーには一切送信されません。

推測されにくいパスワードを、まとめて作れるツールです。処理はすべてこのブラウザの中で行われ、作ったパスワードがサーバーに送られることはありません。

作り方

選んだ文字種から完全にランダムに並べます。いちばん強いパスワードになります。

よく使う設定
使う文字
詳しい設定
この設定の強さ -
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生成結果

「パスワードを生成」を押すと、ここに結果が表示されます。

このツールについて

パスワード生成ツールは、英大文字・小文字・数字・記号を組み合わせた推測されにくいパスワードを、ブラウザ上でまとめて作成できる無料ツールです。1回で最大 5000個、1つあたり最大 128文字まで生成でき、そのままコピーしたりテキストファイルとして保存したりできます。

乱数にはブラウザ標準の暗号学的に安全な乱数生成器(Web Crypto API)を使っており、偏りが出ないように処理しています。生成はすべてお使いの端末の中で完結し、パスワードが当サイトのサーバーへ送信されたり保存されたりすることはありません。

使い方

  1. 「作り方」でモードを選びます。迷ったら「ランダム」のままで構いません。
  2. 「文字数」と「生成数」を決めます。スライダーでも数値入力でも変更できます。
  3. 「使う文字」で、含めたい文字の種類にチェックを入れます。記号が使えないサービスなら「記号」を外すか、「使う記号」欄を使えるものだけに書き換えてください(空白や絵文字は使えません)。
  4. 「パスワードを生成」を押すと、右側(スマートフォンでは下)に結果が並びます。
  5. 各行の「コピー」で 1つずつ、「すべてコピー」で改行区切りでまとめてコピーできます。「テキストで保存」を押すと passwords_日付_時刻.txt としてダウンロードされます。結果は数字を青、記号を赤で色分けして表示します(生成数が 300 を超える場合は表示を軽くするため色分けを省きます)。

「よく使う設定」のボタンを押すと、生成数とパターン以外の設定(文字種・使う記号・除外する文字・詳しい設定)がいったん初期状態に戻り、その上で代表的な設定に切り替わってすぐに生成されます。設定内容はこのブラウザに記憶され、次回開いたときにも同じ設定で始まります(生成数は毎回 8 に戻ります。記憶されるのは設定だけで、パスワードそのものは残りません)。

3つの作り方(モード)

ランダム

チェックした文字種の中から、1文字ずつ完全にランダムに選んで並べます。同じ文字数ならこのモードがいちばん強く、Webサービスのログイン用パスワードには基本的にこれをおすすめします。

読みやすい

「子音+母音」の音節をつなげて、声に出して読める文字列を作ります(例: Tokeru-Mabisa のような響き)。手で入力する場面や、口頭で伝える必要がある場面に向いています。「大文字」にチェックがあると音節の先頭がランダムに大文字になり、「数字」なら末尾に数字 2文字、「記号」なら末尾に記号 1文字が付きます(いずれも指定した文字数に収まるように調整されます)。読みやすさの分だけ同じ文字数のランダムより強さは下がるので、文字数を少し長めにするのがおすすめです。

パターン指定

「大文字 4つ、ハイフン、数字 4つ」のように、形が決まった文字列を作りたいときに使います。パターン欄に次の記号を並べてください。

記号意味
A英大文字を 1文字
a英小文字を 1文字
0数字を 1文字
#記号を 1文字(「使う記号」欄の中から)
?「使う文字」でチェックした文字種の中から 1文字
\直後の 1文字をそのまま出力(\A なら A、\0 なら 0)
上記以外そのまま出力(ハイフンやスペースなど)

例えば AAAA-0000-aaaaQWER-3841-kzpm のような形に、Aaaaaa00#Hxqtve27! のような形になります。パターン指定モードでは文字数はパターンの長さで決まるため、「文字数」欄は使われません(パターンは 128文字以内)。

詳しい設定

チェックした文字種をそれぞれ 1文字以上含める
「大文字・小文字・数字・記号を必ず 1文字以上」といったルールのあるサービス向けです。オンのとき、選んだ文字種が偶然 1つも入らない、ということが起こらなくなります(ランダムモードのみ)。
見分けにくい文字を除外する
数字のゼロと英大文字のオー(0 と O)、数字のイチと英小文字のエル・英大文字のアイ・縦棒(1 と l と I と |)を使いません。紙に書き写す・読み上げるといった場面で間違いを減らせます。
同じ文字を連続させない
aa77 のように、同じ文字が隣り合わないようにします。使える文字が少ないと強さが大きく下がります(候補が 2文字しかないと交互に並ぶだけになります)。「この設定の強さ」にはこの影響も反映されます。
先頭を英字にする
1文字目を必ず英字にします。「先頭は英字で始めること」というルールのあるシステム向けです(ランダムモードのみ)。
除外する文字
ここに入力した文字は、どのモードでも使われません。サービス側で禁止されている記号などを指定してください。

「この設定の強さ」の見方

設定パネルの下部には、現在の設定で作られるパスワードの強さの目安を表示しています。「ビット」は、パスワードの組み合わせの多さを 2 の何乗かで表した値です。1ビット増えるごとに、総当たりで当てるのに必要な試行回数が 2倍になります。

  • 40ビット未満: 弱い。短い PIN や単純な英数字。一時的な用途にとどめてください。
  • 40〜59ビット: 普通。最低限のログイン用途には使えますが、重要なアカウントには物足りません。
  • 60〜79ビット: 強い。一般的な Webサービスのログイン用パスワードとして十分です。
  • 80ビット以上: とても強い。金融・メインのメールアドレス・パスワードマネージャーのマスターパスワードなど、重要なものに向いています。

あわせて表示している「総当たりの目安」は、毎秒 100億回試行できる強力な攻撃者を想定し、平均して当たるまでにかかる時間を計算したものです。パスワードが漏えいした際のリスクの感覚をつかむための参考値であり、保証値ではありません。読みやすいモードや「同じ文字を連続させない」など、文字の並びに制約がある場合は、その分だけ低めに見積もっています。

安全にお使いいただくために

  • 生成・コピー・保存はすべてブラウザ内で処理され、当サイトのサーバーには何も送信されません。通信を切った状態でも動作します。
  • 同じパスワードを複数のサービスで使い回さないでください。1つ漏れると連鎖的に被害が広がります。
  • 「テキストで保存」したファイルは平文です。保管する場合は暗号化されたパスワードマネージャーなどに移し、ファイルは削除することをおすすめします。
  • 共有 PC で使った場合は、クリップボードに残ったパスワードを上書きするか、ブラウザを閉じてください。

よくある質問

生成したパスワードはどこかに記録されますか?
いいえ。パスワードはブラウザの画面上にしか存在せず、当サイトに送信・保存されることはありません。ブラウザに記憶されるのは文字数やチェックの状態といった設定のみです。
記号が使えないサイトではどうすればいいですか?
「使う文字」の「記号」を外すか、「英数字のみ 12文字」のボタンを押してください。一部の記号だけ使えない場合は「使う記号」欄をそのサービスで使える記号だけに書き換えるか、「除外する文字」に使えない記号を入力してください。
同じパスワードが 2つ出ることはありますか?
ランダムモードで 8文字以上あれば、実用上ありません(理論上の確率はゼロではありませんが、天文学的に小さい値です)。PIN のように短い数字のみの設定では、生成数を増やすと重なることがあります。
一度にいくつまで作れますか?
1回で最大 5000個、1つあたり最大 128文字です。
スマートフォンでも使えますか?
使えます。画面幅に合わせて、設定パネルの下に結果が表示されます。